神戸新聞NEXT|社会|九州北部豪雨 神戸からも支援NPOら続々現地へ
九州北部の豪雨による被災地に、兵庫県から災害支援専門のNPOなどが続々と入っている。県の外郭団体「ひょうごボランタリープラザ」の第1回災害ボランティアバスも14日夜、大学関係者や熟練者ら計20人を乗せて出発。大分県日田市で災害ボランティアセンター(ボラセン)の支援などに携わる。
同プラザは12日に日田市や福岡県朝倉市などへ先遣隊を派遣。日田市でボラセンの運営支援に入っている被災地NGO恊働センター(神戸市兵庫区)とも連携している。大きな被害が出ている日田市北部の大鶴地区で15日、災害ボラセンのサテライトセンターが設置される予定で、ボランティアバスのメンバーは15、16日にサテライトの運営を支援。被害が大きかった小野地区でも活動する予定。
情報源: 神戸新聞NEXT|社会|九州北部豪雨 神戸からも支援NPOら続々現地へ
2017.07.26更新